代表挨拶

「一人ひとりのお客様に対し、最高水準のサービスを提供し続けることで、一人でも多くのお客様、そのご家族、従業員を幸せにし、それを通じて地域社会に貢献する」
それが、私たちわんず介護の目指すものです。

現在、日本では既に超高齢社会を迎えており、今後もさらに進んでいきます。
また、難病や怪我の後遺症など、障害をお持ちの方も数多くおられます。
このような環境のもと、介護に関わるサービスの需要も急速に拡大しております。

制度改正が重なり、サービスの改善も進み、多様なサービスが提供されるようになってきていますが、まだまだ、従来の制度では十分なサービスが受けられないという声も耳にします。

私達は、
介護サービスのプロフェッショナルとして、"作業"の提供ではなく、お客様一人ひとりにしっかりと向き合い、満足し、喜んでいただける"サービス"を提供することを、追求しています。

介護サービスでは、食事や入浴介助といった定型の作業を行うことが目的ではなく、それらのサービスを通して
「お客様に満足して頂けたか」
「喜んでいただけたか」
「もう一度会いたいと思ってもらえたか」を常に念頭においております。

また、このような質の高いサービスを維持するため、当社では常勤社員主体の雇用による長期的な視点をもって社員の育成に努めております。

「お客様に笑顔になっていただき、ご家族に喜んでいただき、それを従業員も一緒に喜べる。」
私たちわんず介護は、そんな関係を目指しております。